お取り付け事例直線階段(S100/Joyss)

お母さまの階段昇降を介助中、娘さんがぎっくり腰に…

お取り付け事例

これまで母は、私がそばで時々介助しながらであれば、自力で上り下りできました。

階段が危ないのはわかっていましたが、筋肉の維持のため、またリハビリも兼ねて、なるべく自分で歩いてもらうようにしていました。

ところが最近持病が再発、歩くことも困難に。1階はガレージ、居住スペースはすべて2階ですので、階段を上り下りしなくては外出ができません。

1段ずつ、私が母を支えながら、何とか上り下りをする生活になりました。

ところがある時、階段介助中に自分がギックリ腰になってしまったのです。激しい痛みに耐えながら、その時は何とか2階まで上りきりましたが、それからの階段介助をどうするか、頭を抱えてしまいました。

福祉タクシーの利用なども検討したのですが、高齢の母のこと、準備に手間取るなど、予定通りの時間で行動できないこともが多く、不便を感じていました。

そんな折、インターネットで「階段昇降機」というものを見つけ、すぐに電話で相談してみたのです。

椅子は折りたためます

 

乗り降りの方向に回転します

営業担当からの一言

階段介助がとにかく大変で、1日でも早く設置したい」との希望でしたので、すぐに現地計測に訪問させていただき、書類の郵送・返送等の時間も省くため、計測の翌日には契約書を持参して再度ご訪問、社に持ち帰り、即日材料の手配を進めました。

その後、休日を挟んでしまったためにその分設置が遅れてしまいましたが、最短営業日数にて設置させていただきました。

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