屋内 × 直線 階段昇降機「S100」自動型/手動型


降りる場所で椅子を回せます

到着すると降りる方向に椅子がモーターで自動旋回します(S100 自動型)。

レバーを操作して、椅子を降りる方向へ回転させることができます(S100 手動型)。

階段の段差のない、平らな場所へ足を降ろせますから、ひざや足腰に不安のある方も、乗り降りが楽で安全です。


足置き(フットレスト)の折りたたみも自動

使用しないときは、座面とひじ掛けをたたみ、コンパクトに収納できまするので階段が狭くなりません。

座面をたたむと、足置き(フットレスト)も連動して自動的にたたまれます。低い位置まで腰をかがめる必要がありません。


操作レバー(ジョイスティック)で簡単操作

操作はとてもシンプル。操作レバーを片手で軽く行きたい方向に押すだけ。
自動的に走行が始まり、乗降位置に到着すると、レバーを倒し続けていても自動的に停止しますので、安心です。

走行中、レバーから手を放せば昇降機は直ちに停止します。
乗られる方はもちろん、ご家族やペットの安全を守ります。

リモコン1つでイスの呼び送りが可能!

リモコンを使用して離れた場所にある昇降機を呼び寄せることや、別の階に送ることができるため、一台の昇降機をご家族皆様でご利用いただけます。


障害物を察知する障害物感知機能を搭載

昇降機には様々な安全装置が付いています。
例えば、足置きの両端には障害物検知センサーがあり、走行中障害物に当たると直ちに昇降機を停止させます。

左右のひじ掛けは、使わないときは邪魔にならないようたたんでおけますが、安全のため、ひじ掛けを両方とも下ろして、身体の左右を支えられる状態にしないと走行しないようになっています。

直線型 設置事例集

直線型 設置事例一覧

折りたたみレール方式もあります

もし階段の上がり口が廊下に面していたり、扉が近くにあるような間取りでも、折りたたみ式レール(オプション)なら昇降機を使用していない間、自動で折りたたむことができ、階段のすぐ脇にドアがあるような間取りでも設置が可能です。

折りたたみレールタイプ 参考事例動画(旧製品「ジョイスヒンジ」の映像です)

 

下階に近づくと階段昇降機がいったん停止し、レールが自動で展開します。
上階に上れば、下階側のレールは自動でたたまれます
昇降機の一時停止・レールの展開・折り畳みはすべて全自動
お客様は操作レバーを行きたい方向へ倒すだけです。

昇降機下階に停めたままでは扉の開閉に差し支えますので、下階で降りたあとは、階段を数段上ったところに設定した「駐機位置」まで回送し、レールをたたんだ状態にしておきます。
必要な時はリモコンを使って呼び寄せることができます。

折りたたみレールタイプ 設置事例集

折りたたみレールタイプ 設置事例一覧

設置までの流れ

まずは担当者がご自宅にお伺いし、階段周辺を計測・確認させていただき、お客様の階段に最も適した取り付け方法をご紹介させていただきます。お見積りは無料です。
階段昇降機のお見積もりを提出致します。(ここまで無料)
ご注文のご契約
後日、レール設計図をお持ちします。
お客様の階段に最も適したレール設計図をお持ちします。
レールの配置がお気に召さない場合は変更することも可能です。
お客様専用のレールをご準備致します(1週間から10日程度)
※ 在庫や技術員手配の状況により納期が若干延びることがあります。
階段の長さ、勾配、使用するレールの本数などにより据付時間は変わります。
専門の技術員がお宅に伺い、階段昇降機を階段に設置致します。
その際、階段昇降機の使用方法および注意点などをご説明致します。
メンテナンス等アフターサービスを行っております。サービス費用やバッテリー交換時の費用がお得な年間保守契約をおすすめしています。


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