階段昇降機設置をご検討中に、まさかの大腿骨骨折で入院

お問い合わせのきっかけは？

約30年前、ご自宅を新築された際に、将来階段昇降機が必要になったときに備え、階段を広く設計しておきました。

寝室や客間が2階にあり、毎日の生活で階段を上り下りすることが多いのです。 一日に5、6回は行き来していると思います。

私も次第に階段の上り下りがつらくなり、そろそろ取り付けてもよいかな、と息子に相談し、インターネットで調べてもらいました。 妻は今のところ元気で、特に必要なさそうでしたが・・・。

まさかの骨折

取り付ける機種やオプションなどをご検討いただき、2月、いよいよご契約というその前日、ご主人様が大腿骨を骨折され、入院されることになってしまいました。

ご契約は当面保留となりました。

ご退院後の生活に欠かせない階段昇降機

ご主人様のリハビリが順調に進み、自宅での生活が可能ということで、改めて階段昇降機の必要性を切実に感じるようになったそうです。

5月1日に改めて正式にご用命いただき、5月17日施工の運びとなりました。

現在は、お体も回復され、杖を使って歩くことができるようになられましたが、まだ長い距離を歩いたり、段差を歩くのはお辛い状況だそうです。

自力での階段の上り下りはできないので、階段昇降機がとても役に立っているとのことでした。

なぜTKEを選んでくださったのですか？

一番はデザインです。玄関から入ってすぐ目に付く場所なので、TKEのスタイリッシュなデザインは好印象。

また、上階自動旋回機能が付いているにも関わらず、価格も思ったほど高額ではなかった点も重要なポイントです。

営業担当から一言

自宅の雰囲気と昇降機の色合いがマッチしておりまさに家具のような風合いです。

「近隣でご検討の方で昇降機に乗ってみたい、という方がいたら地域のショールームとしてぜひ使ってください」とうれしいお言葉を頂きました。

お客様からもう一言

当初は、私だけが利用するための階段昇降機でしたが、取り付けてみると妻も結構利用するようになり、今は夫婦で利用しております。

使い方も簡単で操作しやすいです。