同居するお義父様が骨折されたことをきっかけに、階段昇降機のご購入を決められました。
けれども、お義父様はまだまだお元気。骨折が完治したら、自力で階段を歩いて上り下りできるはず、と既存の手すりを撤去せずに、両側とも残しておいてほしいとのご要望でした。
手すりを残すことを希望されるお客様は他にもいらっしゃるのですが、「両側残し」となると設置の難易度がぐっと上がります。
TKEの場合、階段昇降機を走行させる際には通常、体がやや下を向くように椅子を旋回させます。 そうすることで足置きが段板に干渉せず、レールを低く設置できるため、走行中の怖さを抑えることもできます。
既存の手すりを残す場合、旋回中も、走行中も、ひじ掛けや背あて、乗っている方のお身体のいずれも、手すりに当たることがないよう、細心の注意をして走行パターンをプログラミングする必要があるのです。
何社か見積もりをとって検討されたとのことですが、両方の手すりを残して設置するプランを提示できたのはTKEだけだったそうです。





