お一人でご生活をされているお母様が、より良い生活を送れるようご自宅をリフォームされました。 それに併せて、階段昇降機のご用命を頂きました。将来、もしお母様が車椅子での生活になってしまわれた場合でも、移乗の介助がしやすいようにとのご要望をうけて、乗降位置やレールの形状を工夫しました。
階段を上がってすぐの踊場が狭い為、レールを伸ばし、開けた場所で乗り降りが出来るようになっています。
今はお母様は、ご自身の足で階段の昇り降りをされていますが、転倒や転落などの事故が心配です。今すぐにでも活用してほしい、とご契約者であるご子息さまは話されていました。