手すりに頼って上り下りしている自分に気づき・・・

今はいたって健康、階段の上り下りも問題ない。けれども、以前はさほど触っていなかった手すりを、最近ではしっかりとつかまっている自分に気づいた。

リビング、ダイニングが1階、仕事部屋と寝室が2階なので、階段を毎日、少なくとも４、５往復はする。

女房が洗濯物を抱え、両手がふさがった状態で屋上（3階）まで上っているのも心配になった。自分たちの将来に備えて、何とかしなければと思った。

なぜTKEを選んでくださったのですか？

最初はホームエレベーターを検索していた。

しかし、エレベーターを設置できる間取りがとれないことや、予算的にもあまりに高額だったので断念。調べているうちに「階段昇降機」を知った。何社かに問い合わせをしたが、私の理想に最も近い提案を頂けたのがTKEさんだった。

椅子の退避場所

駆動部がレールに沿って傾いても、椅子は常に水平を保つ仕組み（特許 ASL技術）

営業担当者からひとこと

最低限必要な２階までの設置か？ 洗濯物干しを考えて３階（屋上）まで延長するか迷っておられました。

いったん１～２階間に設置し、将来レールを3階まで延長することも可能であることをご説明し、２パターンのお見積りを提示させていただきました。

２階の乗降位置に停めておくと階段を塞いでしまうので、利用頻度の低い３階へ向かって少し上り始めた位置に、椅子を退避させておく「追加駐機・充電ポイント」をご提案。最も使用頻度の高い1-2階のご利用が、もっとも快適になる様、走行中や停止時の椅子の向き、駐機ポイントなどの案をいくつかご提案し、ご希望に合わせて設計いたしました。